【その先は言う必要ないですよね】トンボ鉛筆人事、佐藤佳弘さんの現在は?就職活動生へのメールがネットで話題に!

2022年3月17日

 

東北大震災から2022年の今年で11年ですが、3月16日には再び東北で震度6強の地震が起こり、あの時の事を思い出してしまったなんて方も多いのでは無いでしょうか?

東北大震災に纏わるエピソードは色々ありますが、当時就職活動をされていた方の中にはトンボ鉛筆の人事、佐藤佳弘さんを思い出すなんて方も多々いらっしゃるかと思います。

今回の記事では彼が当時やらかしてしまった「その先は言う必要ないですよね」事件についてや、現在の彼が何をしているのか等を調べてみました。

社会人の方々は彼の失敗から有事の際の対応、人に対する気遣い等について学び、反面教師として頂ければと思います。

 

佐藤佳弘さん他がやらかした「その先は言う必要ないですよね」事件とは?

 

佐藤佳弘さんはトンボ鉛筆の総務部人事研修グループ 担当として当時は勤務されていましたが、震災前の3月1日から彼はやらかしてしまいます。

 

3月1日 会社説明会の予約を開始するもその対応の悪さにネットがざわつく

おはようございます。
トンボ鉛筆 kです。

先日ご連絡しました通り、
明日3/1(火)に営業職会社説明会の予約が開始となります。

現在予約画面は表示されているかと思いますが、
【地図】の横に【予約】とあり、
その枠は今は空欄だと思います。
明日3/1にならないとこの空欄に予約ボタンがでてきません。
告知時間になりますと表示され押せるようになります。
それが予約開始の合図です。

また、あくまでも13時というのはジャストタイムとは限りません。
ご注意ください。
その前後の時間帯をしっかりとチェックしててください。
例年心配になって電話している最中に予約が始まって
予約できない方もいます。勿体無いです。

ご理解ご協力よろしくお願いします!

 

こちらは前日に就活生へと送信されたメール、参加希望者は当日の指定時間付近ではパソコン前に待機させられた訳ですが、それでも予約が取れない人もいたようです。

この予約が取れた人にだけ会社はエントリーシートを配布、予約が取れなかった方へのエントリーシート配布時期については一切の説明無し。

当然この点について学生から質問があるも人事は「運だろうと他人に一歩先に出た人間にメリットを与えたい」等と回答。

 

3月11日 震災発生直後で日本中が混乱する中、意味の無い一斉メール送信

東北大震災が発生した3月11日、日本中が大混乱で通信制限もかかり大混乱の中

地震は大丈夫ですか?

と言う意味の無いメールを一斉送信、余りにも空気が読めていないとこちらも炎上の種に。

 

3月13日 問題のメールを送信、現在に至るまで語られる伝説となる

こんにちは、トンボ鉛筆のsです。改めて地震の方は大丈夫でしたか?

このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。
直接的な力にはなれないですが、
私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で8時間かけて
帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。

さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。
会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。

本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。
こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とESをお送りします。

ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。
その条件とは1点だけです。

書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、
3月15日(火)消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。

直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。
会場で通り一遍等の説明・指示はします。
その指示が難しい場合は・・・その先は言う必要ないですよね。
自分で考えてみてください。

皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。
全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。

説明会予約者の方へは、先に書類を渡すと言うメリットを
与えました。
皆さんには与えてません。
ただ、もし、この間、トンボ鉛筆への情熱を絶やさずに
おられた方がいた場合、それが文章となり、私達へ伝達して
くれると期待をしています。
(伝える努力はしてくださいね。伝えるって本当に難しいです。)

その気持ちを作り上げることは、
予約している人よりも皆様方の方が可能性があると思います。
ましてや、こんな状況下です。

書類に関してのご不明な点はあれば
メールでお問い合わせください。

すみません、私自身まだ気持ちの整理が出来ないでいますので
変な文書になっているかもしれません。

 

当時のあの上京で3月15日までにエントリーシートーを送れ、もしくは書類持参で会社まで来いと言う、当時の学生達の心情や事情を一切考慮せず

さらには途中「都内から自宅のある埼玉まで徒歩で8時間かけて 帰宅」と言う意味の無いかつ若干の自慢も混ざった居自分語りを入れたりする部分も燃料にはなったのだが、やはり一番世間を騒がせたのは

 

・・・その先は言う必要ないですよね。

 

と言うパワーワード。

 

全体的に読んでいて学生への上から目線と鼻につく文体が話題になりたちまち大炎上。

 

3月14日 謝罪メール&公式HPにゼネラルマネージャーからの謝罪文が掲載される

日頃から弊社へ格別のご理解を賜りまして深く御礼申し上げます。

さて、平成23年3月13日付で、弊社人事グループ担当社員より発信しました弊社採用活動に関する文書の中に、不適切かつ配慮に欠く表現が多々ありましたことを深くお詫び申し上げます。

先ず、東日本大震災発生の2日後に、罹災した地域への配慮を欠いたかたちで書類選考用紙等をメールし、締切を15日消印有効としたことは言語道断であります。また、随所に平等を欠く表現もありました。さらに、弊社担当者の立場上の驕り昂ぶりが現れた言葉遣いが随所にあり、重ね重ねお詫び申し上げます。

早速、公に発信する文書の事前社内校閲ルールを設置し、再発を防止してまいりますと同時に、当該担当者を厳しく指導しました。
改めてこの度、不適切かつ配慮に欠く文書を発行しましたことを深くお詫び申し上げます。

 

平成23年3月14日

トンボ鉛筆 総務部ゼネラルマネージャー

長尾弘司

 

人事への怒りが伝わってくるような、適切なゼネラルマネージャー長尾氏による謝罪文の掲載により会社への風評被害及び炎上はほぼ鎮火しました。

また、会社説明会の日程に関しても時勢を考えれば当然の事ではあるのですが、延期される事となりました。

 

 

佐藤佳弘さんのその後即クビ?現在は何してる?

佐藤佳弘さんはその後どうなったかですが、ネットで調べると懲戒解雇されたなんて声も上がっていたりします。

しかし上記のゼネラルマネージャーの謝罪文を見ても解雇どころか処分の文字すら無く、そもそも別に法令に違反した訳でも故意に会社に大損害を与えた訳でも無い為、懲戒解雇にはならないでしょうし、もし仮に佐藤佳弘さんが退職していたとしても、あくまで職場に居づらくなっての自主退職かと思われます。

実際の所彼についてのその後の信頼できるようなソースはありませんので正確な所は不明です。

 

 

あとがき

如何でしたか?

2022年3月16日に東北で再び発生した大きな地震で彼の事を久しぶりに思い出したなんて方も多かったのでは無いでしょうか?

ちなみにSNSを検索していたらこんなツイートを見つけ衝撃を受けました。

 

 

当時ネットに居た人間にとっては「大地震=彼」なんてイメージの方もいらっしゃるでしょう、それ位に彼のメールは悪い意味でインパクトのある物でした。

完全にやらかしてしまった人事部の佐藤さん、しかしこれはトンボ鉛筆に限らずどの企業でもある話なのですが、人事部に所属しているような方と言うのは、その立場からスタンフォード監獄実験でも証明されているような心理状態になっており、学生達を見下すような傾向の方が少なくありません。

しかしこの炎上事件をきっかけに企業が就活における学生達へのメールの文面や言動について見直すきっかけになったようで、その点については良かったのでしょう。

とは言っても未だに人事の人間の心無い発言でネットが度々炎上していますが、SNSで表に出てくるようになっただけマシと言えるのかもしれませんね。

 

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